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ミルを換えただけで、おうちコーヒーがすっごく美味しくなったよ

暮らしの道具
庭の木々も紅葉がはじまってきた気配です

10月になり、秋らしい過ごしやすい季節になりましたね。朝に窓をあけると、枯れゆく葉やキンモクセイの香りとともに涼やかな空気がフワ〜っと部屋に入ってくる。秋の澄んだ空気に朝日がキラキラして、美しい時間。食べ物や飲み物も、温かいものが心地よい季節となりました。

ドリッパーなどの珈琲道具は並んでいるだけでステキ。
山でも使えるように、と軽量の手挽きのミルもあるのだけど、、、手動はしんどいですね(笑)

コーヒーが好きでドリッパーなども揃えてみたけれど、コーヒーの世界は知れば知るほど奥が深い。(沼、ですね。。。笑)なんでも、使う器具・ドリップする方法・豆の種類・豆の焙煎具合、などなどによって、味の出方が本当に違う(らしい。)また、珈琲の味自体の好みもあるので、なかなか「マイスタイル」を確立するのには道のりが長そう。

私の場合、毎回同じように淹れたつもりでも、まったく味が安定しない。しかも性格的にとてもせっかち(笑)。ドリップスケールやタイマーで(しかも朝から)計測しながら丁寧にハンドドリップ・・・、なんてガラじゃない(T_T)。

だけども、朝から(朝は特に)美味しいコーヒーがのみたい!
(できれば手っ取り早く。)

ということで、コーヒーショップ(自家焙煎でハンドドリップ)の店主の方に、そんな私でもどうすれば家で美味しいコーヒーを味わえるか、聞いてみました。

豆はなんだかんだ言っても挽きたてが、淹れたときの香りがいい。ミルの性能が良ければ均一にキレイにひけて、味に雑味などが出づらく、美味しさが引き立つ。ので、(電動であれ手動であれ)そこそこ良いミルを導入してみては?

と、アドバイスいただきました。ミルも、手動タイプと電動タイプとありますが、手動のものは(せっかちな私には特に・・・笑)時間がかかるし、手も疲れる・・。ので、電動のもので選ぶことにしました。

(ちなみに、こちらのお店で使っているプロ用のミルは、中古の軽自動車が買えるくらいの価格^^;)。値段の違いは、ミルの「刃」の性能と、モーターの耐久性らしい。)

家庭用の電動ミルも、いろんなメーカー・機種、ほんとたくさんあるのですが、

  • そこまで高額でないもの。(私的には、5万円以下が妥当かなぁ、と。)
  • 器具自体のデザイン・色も、気に入ったものがいい。
  • 音のうるささは気にしない。

色々調べたところ、老舗メーカーのカリタさんのものにすることにしました。

カリタさんの電動ミルであれば、

  • ナイスカットG
  • ネクストG

選択があります。ネクストGの方が、高機種なだけあって、ミルがセラミックだったり、静電気防止機能が付いていたり、挽き方がより低速だったり&なので挽く時の音が静かめ、と、ナイスカットより、ちょっとずつ高性能。と、その分お値段もプラス1,5万円〜という感じ。(このあたりの比較は、コーヒーマニアの方々のブログがたくさんあるので、より詳しく知りたい方は検索してみてください^^;)

電動ミルは、キッチン家電のなかでも、出しっぱなしの部類。なので、デザイン・色にも、ある程度こだわりたいし、大きさも(できれば)なるべくコンパクトなものが良い。

ということで選んだのが、カリタのナイスカットG。蔦屋家電さんとコラボした限定のブラックカラーのものです。

挽き目を選ぶダイヤルのデザインも、かわいいぃぃぃ

サイドの「カリタ」のエンブレムの赤も、かわいいぃぃぃ

象印のコーヒーメーカー、Nespressoのコーヒーマシーンと並べてもスッキリした佇まい。

朝起きて、豆を挽くとコーヒー豆のいい香りが漂います。ドリップはいつもと変わらず象印のコーヒーメーカーで淹れていますが、このカリタの電動ミルで挽いた豆で淹れると、美味しい。挽いたばかりの豆は香りが豊かだし、この電動ミルのおかげで豆の雑味やエグミが少ないように思います(^^)

コーヒー器具は、追求するとキリがないし究極はやっぱりお金を出して喫茶店で淹れてもらったコーヒーをいただくのが一番美味しいのですが(笑)自宅で美味しいコーヒーをそこそこ手軽にいただくのに、ちょっといいコーヒーミル、オススメです(^^)

※カリタのナイスカットGは、限定色などがその時々で発売されているようなので、販売店の在庫があればお気に入りの色を探して選ぶとよさそうですね。

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山と暮らしと、イヌネコと。

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