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筑波の里山、宝筐(ほうきょう)山へ

いぬ

行った日程:2019年11月中旬 日帰り

行った山:ほうきょうさん(茨城県の筑波市と土浦市の間)

目 的:登山道への台風の影響が少なかった&残りの紅葉を期待して

アクセス:車

秋の台風の影響で、関東の登山道で被害が出ています。改めて台風被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

まだ紅葉が残っているかなーってことで、筑波の里山、宝筐(ほうきょう)山へ。

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1.登山客でにぎわう、筑波の宝筐山

筑波といえば「筑波山」ですが、ロープウェイとケーブルカーもあって秋の紅葉シーズンは観光客で賑わいすぎています(笑)静かに秋の山を楽しみたい登山客に人気の、この宝筐山。地元の方はもちろん、県外の登山者からも人気の山です。標高461mと低山ながらも、いろんな登山道があり、ふもとの景色は日本の里山の原風景が広がる、とてもすてきな山です。

2.ちょっぴり残ってた、秋の景色

紅葉はほとんど終わっていましたが、チラホラと秋の後をかんじられる登山道。
宝筐山の「筐」は、箱の意味があるそうで、宝箱の山、ってことらしいです。季節毎に来ていますが、四季をかんじられる山で、まさに宝箱。って感じがします。

秋のキラキラした光を浴びて、コロもより一段とカワイク見えたりなんかして。

3.山頂が、これまたおすすめ!

宝筐山の山頂からは、正面に筑波山!
ベンチやテーブルもあって、山頂で山ごはんを快適に過ごせるのも、魅力です。
(この日は秋晴れの日曜日だったので、山頂はたくさんの登山客でした)
展望・施設、快適なので、山頂でゆっくりごはんを食べて山を満喫するのにサイコーの山頂です。

4.山ごはんは、簡単リゾット

前日にあまり準備ができないときにおすすめメニュー。仕込み不要にもかかわらず、山であったかごはんが手軽に食べられます。

<用意するもの>

<材料>
  • コンビニおにぎり
  • コーンスープの素
    (粉のもの。味が濃い方が美味しいので、人数分+1〜2袋余分に持っていくとなお良し)
  • とろけるチーズ(すきなだけ)
  • お湯(水から沸かすと時間がかかるので、水筒に入れていきます。水筒は、サーモスの山専ボトルがおすすめ。保温力がハンパない!)

4.1.作り方

  1. 山フライパンに、お湯+コンビニおにぎりほぐし入れる。
    (注:海苔は後で)
  2. インスタントコーンスープを溶き入れる。
    (味見して薄ければもう一袋たしてね)
  3. そこそこ温まったら、とろけるチーズを入れて、蓋をする。
  4. チーズが溶けたら、1でよけていた海苔をちぎりいれて、さあ召し上がれ!

という楽チンメニュー。寒い日に、あったかいリゾット。もう、さいこー。

登山口から、ゆっくり歩いても1時間半〜2時間で山頂。ゆったり山ごはんを味わう時間もたっぷりあります。(なんならちょっくら昼寝なんてしてもいいかんじ)

5.タケコロ母さん的 グレーディング

体力度★★☆☆☆(低山といえど、標高差400mほどあるので、
それなりに登り・下りはありますよん)
技術度★☆☆☆☆(鎖場や切れたった危険な場所は特にありません)
犬連れ登山度★★★★☆(たまに犬連れの方とも会います。登山道がそれほど混雑していないので犬連れでも歩きやすいです。)

里山の風景が広がる登山口から、雑木の登山道を抜けて少しずつ登っていく低山です。登山口や山頂下にトイレもあるし、開けた山頂では筑波山が望めて、テーブルやベンチもあって、快適に過ごせます。春や秋といった、ホワホワした気候の時期に最高に里山の自然を堪能できる山です。

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